エコロジスタ構想ECOLOGISTA VISION

『社会企業』とか『ソーシャルベンチャー(社会貢献型ビジネスプラン)』という言葉をご存知でしょうか? これは社会の中で必要とされ、従来は行政が中心となって行っていた事業を民間企業が自立的に運営してゆくという、新しい形のビジネススタイルです。
新東京グループが行う『エコロジスタ』は、廃棄物をより安全に処理し、そして、私たち人類の財産である資源を効率的に取り出し、社会へ還元してゆくというビジネスプランの総称です。

エコロジスタ構想は2007年に本格的なスタートを切りました。
すでに、計画段階から行政やマスコミにも注目され、サンケイ新聞社や千葉県、銀行が主催する優良企業を表彰する『千葉県げんき印大賞』などで、すばらしい賞を受賞しています。

処理工程PROCESSING STEP

全天候型廃棄物処理施設エコロジスタ

地上21メートルの高低差を最大限に活かし、効率よく再資源化を行うのがエコロジスタの特徴。
全天候型の施設内で積み降ろしから分別、出荷まで行います。
最新鋭の設備で場内および地域環境をクリーンな状態に確保しています。

地上21メートル(7階建てマンション相当)の全天候型施設
廃棄物運搬専用車両で最上階へ直接搬入する仕組みにより、廃棄物のから再資源化・最終残渣物の搬出処理まで、効率的に行うことを可能としております。

処理行程について

廃棄物が再資源化されるまでの行程

検査場

受付の後、廃棄物の状態や重量を検査します。

車両待機道路と車両コントロール

荷下ろしを待つ車両が一般道に並ばないように、敷地内に待機道路が設けられています。 最上層の積み降ろしエリアへは、安全を考慮し、通行制限を行います。信号の指示に従い通過します。

スロープ

地上21メートル(7階建てマンション相当)、敷地面積(約2,000坪)の3層構造です。スロープで一気に最上層へ廃棄物を搬入します。

積み降ろしと粗選別

降ろされた廃棄物は、必要に応じておおまかに分別され、粉砕が必要なものは粉砕機で処理します。分別された廃棄物は、中層部へドロップされ、さらに分別・リサイクルへ。使われている処理装置はすべて最新式で、最新の環境コンプライアンスに準拠しています。

すぐに再資源化できるものは、シューターを通して1階の集積場へ直接投下されます。 再資源化に必要な廃棄物の大きさを整えるための粉砕機を通し1階へ投下することも可能です。

人手選別と最新鋭の機械選別

最上層で大まかに分別された廃棄物は、この中層階でリサイクルできる状態、もしくは最終処分できる状態へ加工されます。リサイクル率を向上させる工夫が各所に施されています。風力選別も遠心力方式の他に、吸い上げ方式も備えています。

1階 集積場

分別処理が行われた廃棄物は、ここから厳格に選定された各品目ごとのリサイクル工場へ出荷されます(一部最終残渣については、厳格に選定された最終処分場へ)。上部よりドロップされるため、効率の良い積み出しが可能です。また、積み込みもプラント内で行われため、環境負荷が小さいことが特徴です。

再資源の出荷

全天候型の優位性を活かし再資源化品の品質確保を担保するとともに、専用の搬出ラインで再生不可能な廃棄物残渣のみを最終処分場へ搬出します。

最新鋭の換気装置

働く人の健康にも留意した換気設備を備えています。施設内の粉塵を含んだ空気は、大型の最新型粉塵除去装置でクリーンにしています。

木材専用再資源化装置

再資源化を強く求められている木材に関しては、専用の再資源化エリアを設けています。バイオ燃料などへの生まれ変わりが簡単にできるように再処理しています。

見学施設

環境に対する関心の高まりに応じまして、一般の人たちに施設を見学していただける専用エリアを設けています。ヘルメットや粉塵対策をすることなしに、普段着のまま見学が行えます。

高効率な再資源化はグループ企業でも行っています

グループ企業の「シントウキョウマテリアルプラント」でも、高効率な再資源化を行っており、グループ一丸となって地域社会、環境問題への貢献に取り組んでおります。